顧客連絡
手配処理の結果として、「顧客への連絡」が必要になった場合の顧客対応支援機能です。
顧客連絡が必要になるケース
顧客の希望通りに納入できなかったケースが対象になります。遅延や欠品による断念だけではなく、分納納入や直送など、希望通りに納入できるケースであっても納入方法が変更される場合も、顧客への連絡が必要になるケースがあります。この時、顧客連絡メニューが点灯します。
“直送時は連絡が必要”など、連絡が必要なケースは予め設定しておくことができます
顧客連絡のリストアップ
顧客連絡必要な対象を営業ご担当者にむけても連絡されます。営業ご担当者の顧客連絡画面からは担当している得意先の変更内容を把握することで、早期フォローに役立てることも可能です。
Web・メールでの顧客連絡
顧客への連絡が必要な受注伝票は画面で点灯して担当者にお知らせする以外に、メールなどで送信することも可能です。顧客サービスの増加に貢献します。