テレワーク時代の受発注業務を考える
新型コロナ禍によってテレワーク推進が必須条件となってきましたが、受発注業務につきましては
取引先や他部門等との電話等での調整業務が不可欠であり、テレワークでの業務遂行が実現できない状況になってはいないでしょうか。
経営課題では「テレワーク推進」が方針化されていても、業務レベルでの問題解決にはハードルが高い現状であるとお困りの方と、一緒に考えていく機会をつくろうと「テレワーク推進の受発注業務を考える」をテーマに4分程度の動画を作成いたしました。
この機会に是非ご覧になって一緒に考えていただけましたら幸いです 。
受発注業務の テレワーク推進
【経営課題】
テレワークを推進しなければならない
◆ 働き方改革
企業風土変革
ワークライフバランスの向上
◆ 生産性の向上
知的生産性の向上
業務革新
◆ コストダウン
スモールオフィス
ペーパーレス
業務・物流コストの削減
◆ 人材確保・育成
離職抑制
キャリア継続
◆事業継続
自然災害・パンデミック時のBCP対策
【現場課題】
受発注業務は複雑でテレワークできない
◆ 経験判断主体の業務スタイルなため超過勤務が多い
◆ 現場で使えるタイムリーかつ
精度の高い「情物一致」の情報(データ)ではない
◆ 取引先とのやりとりがFAXやTEL等デジタル化できていない
◆ 「お金の管理(商流)」が主体なシステムであり
「モノの管理(物流)」の支援ができていない
受発注業務の ボトルネック
- 全ての物流拠点の時刻での在庫情報管理ができていない
- 全てのイベント発生時での時刻在庫情報の自動更新ができていない
- 各物流拠点の理論在庫を時間軸で在庫管理できていない
- 物流プロセスを逆算したタイムリーな出荷(出庫)可能な
在庫引当ができていない - 「取引先とのFAX、TEL等のやりとり」の「デジタル化」 ができていない
- 「お金の管理」 は 会計ルールに基づく事務処理、
「モノの管理」 はモノの移動処理複雑な生業の現場支援システムを
事務処理型で対処してきた
動画で詳しく
テレワーク時代の
受発注業務を考える
クリックで動画再生