フードリンク株式会社様
導入事例
情報システムの刷新を機に業務改革を成功させ
オペレーショナル・エクセレンスを達成
食品「フード」を通して信頼の輪「リンク」を創造する食肉総合商社フードリンク株式会社様のご活用事例です。
⇒φ-Conductor独自の「手配・在庫引当エンジン」で複雑な荷割業務のシステム化を実現
ご導入企業様プロフィール | |
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会社名 | フードリンク株式会社 |
本社所在地 | 東京都港区 |
業種 | 食肉専門商社(チキン・ポーク・ビーフ・加工調理食品・惣菜類の販売) |
従業員数 | 173名(2013年3月末) |
URL | http://www.foodlink.co.jp/ |
ご導入ユーザー様の声
φ-Conductorの主な選定理由
- 需給管理や納品手配など、企業の取引オペレーションに特化した機能を持つパッケージで、CVS向け食材流通会社が全社導入した実績がある。
- フードリンクでは、KFC事業部の専用システムとしてフライドチキン商材取引において導入済みであり、全国の物流拠点の入出庫や、1000店舗超の受注~荷割シミュレーション~出庫依頼など受渡オペレーションに関わる業務処理を管理するシステムとして利用している。(Smart Engine)
φ-Conductorの主な選定理由
荷割業務における顧客からの産地や賞味期限、配送時間帯の条件、更にはそれら条件の中でも産地や賞味期限などに対する複数の優先順位(例えば、岩手産が足りなければ東北産で補っても良いなど)は、複数の条件項目と優先順位のマトリックス構造になるため、非常に高度な機能を有するシステムが必要となる。
またこのような条件や優先順位は動的に変更される場合があるため、制約条件やルールを柔軟に変更できる必要がある。
フードリンクでは、この重要な機能を実現するために、以前にフードリンク内のKFC事業部の荷割業務のシステム化で不規則な鶏肉の安定供給を実現したSCMパッケージとして実績のあるフェアウェイソリューションズ社のφ-Conductorを採用した。φ-Conductorは、商品軸、拠点(顧客・倉庫)軸、時間軸といった多次元マトリクスによる在庫引当や需給管理を行うSCMパッケージであり、今回のフードリンクの次世代システムのFL-SCMの中核を担っている。
IT Leaders『業務改革事例』で紹介いただきました! ⇒ http://it.impressbm.co.jp/articles/-/6470
新基幹システムの方針と構成
導入ソリューション
φ-Conductor 受注手配(食品版)・在庫補充・需給調整
【導入事例】フードリンク株式会社様
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