
■出荷手配を高速・自動化
「店舗が発注した商品や食材は、確実に翌朝には店に届く」
このような仕組みを実現するためには、物流機能全体の強化が必要です。
φ-Conductor チェーン本部モデルは、店舗の発注データを受けて、在庫照合、納品ルート・便別の出荷指示を自動的に行います。在庫不足時には店舗別の在庫割当てや、サプライヤからの直送納品指示も、ルールに基づいて高速に処理します。
納品エリア設定で、広域物流拠点への手配指示もカバーするため、複数の物流センターに対しても、本部での一括コントロールが可能です。
人手を介さずに高速処理が可能となり、店舗への配送時間の短縮が期待できます。
■発注量の自動計算で、欠品を防止
物流センターには、店舗発注に備えて適正に在庫を保有しておく必要があります。
φ-Conductorの自動補充発注機能では、「需要の傾向」を反映して、日々の必要発注量を自動的に算出します。
催事や特売など、通常よりも大きな需要が見込まれるときは、簡単な需要設定で対応が可能です。人為的な発注モレを防止し、需要が伸びている商品は多めに発注がかけられるため、欠品による機会損失を防止します。
発注計算にかかる業務負担も軽減されることでしょう。
■在庫異常を摘発し、死蔵化防止
本部側で、物流センターの在庫状態を点検し、在庫が一定以上の過剰傾向、死蔵化傾向、欠品傾向にある商品を見つけて迅速な対応が出来るようになります。賞味期限切れ間近、など死蔵化可能性のある商品の早期摘発によって、廃棄ロスの発生を防止します。
また、在庫推移実績データを基に、適切な発注ロットや安全在庫量を求めるためのシミュレーション機能も用意しています。